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アルツハイマー型認知症は現在、確立された予防、治療法が見つかっておらず、このため、早期に発見して少しでも進行を遅らせることが、本人と家族の負担軽減につながる最前の治療法となります。
しかし特効薬等もないため、本人がアルツハイマー型認知症と向き合い、脳の活性を促すことで少しでも進行を遅らせるという、非常に根気の要る方法がとられる場合もあります。
アルツハイマー型認知症の治療法には現在では限界が近いため、本人よりも家族等の介護者の生活を守るという方向性も取られているので、施設等に入れることも検討すべき事柄といえます。
近年の医学界の研究で少しずつ解明が進むでしょうが、そのころまでに家族が持たないというアルツハイマー型認知症患者の介護の現実が重要なので、事実としては共に治すことをあきらめても恥ずかしいことではないと言うことです。
アルツハイマー型認知症とは脳の細胞が変性(性状、性質が変わる)したり消失した結果、脳が縮んで認知症になるもので、初期の診断にも医師の経験が必要とされます。
アルツハイマー型認知症の診断時のチェック項目もあるようですが、やはり鬱病と誤診したりすることも多く、一概に判断できない場合もあるようです。
アルツハイマー型認知症の診断にアルツハイマー病評価スケール(ADAS)というものがあり、認知症の状態を詳しく知る必要があるときに実施し、見当識、記憶などを中心に11項目からなる検査で、アルツハイマー型の進行の様子を評価するのに適しています、検査に40分〜1時間30分かかることもあり、すべての患者に適用はできないともされています。